9月13日(日)のち
のち
▼ 7:20 小雨降る京都タワー前の屋根なし喫煙所で、行くべきか行かざるべきか思案する。
▼ 7:49 9時ぐらいに雨があがる天気予報やったので、北大路駅まで来てしまいました。
▼ 8:16 上賀茂神社に到着。
▼ 来月、式年遷宮があるんや。
▼ 雨がややきつくなってきたので、しばし軒先で雨宿り。
▼ 8:38 雨があがったので参拝。願山歩安全。
▼ あさき夢みし。
▼ 8:43 心霊スポットと噂される二葉姫稲荷神社にも行ってみました。「絶対禁煙」という看板がありましたが、ここでタバコを吸うと何かがあるのでしょうか?
▼ 神社から出て町中をくわえタバコで歩いていると、耳元でブォーンと聞こえた瞬間、虫が右肩に体当たりしてきた。正体不明。二葉姫稲荷神社の祟りなのか?
▼ 8:53 大田神社に到着。神社前に「北大路魯山人生誕地」の碑がありました。
▼ 大田神社と言えば「カキツバタ」。開花時期ではない大田ノ沢はこんな感じです。
▼ 参拝。願虫除安全。
▼ 拝殿の左側に「大田の小径」と呼ばれる裏山の散策路があります。
▼ 8:57 トレッキング開始。
▼ 舗装路から山道に変わったあたりでシカに遭遇。
▼ 散策路の両サイドにロープが張られ、要所要所に標識があるので迷うことはなさそう。
▼ ただし……「ハチに注意」。すでに虫から攻撃を受けているオイラには絵空事ではないのだった。(@_@;)
▼ 周囲を気にしながら用心深く歩いていく。
▼ 「標識3」のロープを越えたところに展望スポットあり。
▼ 散策路の途中で、隣接するゴルフ場も見えます。
▼ 「標識4」も展望スポット。ここにはベンチも完備。
▼ ゴルフ場の池。
▼ 「標識6」が割れちゃってます。
▼ 9:23 このまま岡本口まで下山したのでは面白くないので、ロープを越えて山道を進んじゃおう。
▼ ハッキリした山道。迷うことはなかろう。
▼ 分岐。右の道へ進む。
▼ 岩倉幡枝町の家並みが見えてきた。
▼ 人家に近づくにつれ道幅が狭くなる。
▼ 蜘蛛の巣も多かった。やっと脱出です。
▼ 9:35 無事下山。こんな場所に出ました。
▼ 鞍馬街道から見える比叡山。
▼ 振り返って、歩いて来た山を見上げる。
▼ 先週、住宅で男女の遺体が発見された遺棄事件の現場。婦警さんとマスコミ2人組。韓国籍の男が逮捕されたばかりやというのに、婦警さんのオイラを見る目が厳しかった。複数犯の可能性もあるんやろうか?
▼ 10:07 深泥池に到着。
▼ 10:11 遊歩道に突入。
▼ 最初はハッキリした歩きやすい道でしたが、奥に行くにしたがい荒れた個所もありました。
▼ 10:26 京都博愛会病院に突き当たってしまったが、斜め上に道がある。行ってみよう。
▼ 急な坂を登る。
▼ 尾根に到着したら右折。
▼ 道なりに尾根道を歩く。
▼ なんだか開けた場所に出た。進行方向の奥に多数の虫が飛び交っているのが見える。スズメバチやったらヤバイ!
▼ 右側に舗装道路が見えるのだが、柵と有刺鉄線があるので道路側には逃げれない。
▼ 防虫スプレーを持って、気づかれぬようゆっくり前進。よく見るとトンボでした。やれやれ。この場所は展望スポットでありました。
▼ 広場めいた場所から再び森に突入。
▼ 道なき道かと思っていたら、そこら中の木にブルーの紐がくくってある。
▼ ブルー紐をたどりながら坂道を下っていると、突然、ブルー紐がなくなった。下から人の声がするので迷うことなく直進。
▼ 11:01 宝が池公園の遊歩道に無事下山。
▼ 遊歩道を歩いていると、ちゃんとした山道を発見。オイラは道なき道で強引に下山したのですが、どこかで道を間違えたようであるなあ。
▼ ゴミ箱の許容量を越えちゃってます。何とかしてください。
▼ 宝が池に来たのは初めてなのです。
▼ 11:13 送り火「法」の東山をめざして進行開始。
▼ 分岐。左へ。
▼ 途中、展望スポットに立ち寄ってみましたが、木々が邪魔でさほど展望はありませんでした。
▼ シカが道を横切って走っていった。
▼ 東山の山頂付近で、オイラの頭上を飛ぶスズメバチを捕捉。ほぼ平坦な尾根道なんで走って逃げやすい。ダッシュしたらヤツが追いかけてきた~!
▼ 山頂を越えると下り道。なんとかスズメバチから逃げ切った。早く下山したいよー。( ;∀;)
▼ 分岐。左折した方がよかったようなのですが、血迷っているオイラは直進。
▼ 11:54 薄暗い森を抜けて無事下山。
▼ 振り返る。突然、オイラが森から出てきたので、そばにいた子供が驚いていた。ごめんね。
▼ ここは宝が池公園の「いこいの森」でありました。
▼ 六甲山防衛センターという設定でウルトラセブンに登場した京都国際会館。未だにカッコイイ造形やと思います。
▼ 宝が池の大きな鯉。
▼ 深泥池から越えて来た山を臨む。
▼ 遊歩道のそばにまでシカが来ていた。近所の人から名前を付けられているマスコット・シカのようである。
▼ 国際会館駅の大原女の像。ちょっとデフォルメしすぎとちゃいますかー。
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