みやこめっせでやってはる京都国際マンガ・アニメフェア2014(京まふ)の連携イベントとして、京都コンピュータ学院・京都駅前校 大ホールにて「「有頂天家族」トーク&上映会〜弁天セレクション〜」というイベントがあるというので行ってみたのである。
スペシャルなゲストとして、原作者の、あの森見登美彦氏がやって来はるというのだ。
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9月21日(日)
▼ 13:14 やって来ました京都コンピュータ学院・京都駅前校。
▼ 中に入るとこんな感じ。
▼ 1階フロアーには大昔のコンピュータが多数展示されております。
▼ 6階の大ホール前には「有頂天家族」の物販コーナーがありました。
▼ 今後、ここへ来ることもなさそうなので、窓からの風景を撮っておこう。
▼ 愛宕山は見えても、大文字山は見えまへんな〜。
▼ 東寺も見える。
▼ 大ホール。本来はクラシック・コンサート用のホールらしい。
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13:30〜16:25 弁天様に関わる回をセレクション上映。
【1話、3話、4話、5話、6話、12話、13話(最終話)】
上映素材がBDであっても、大画面で見るとなんだかぼやけた感じがするなあ。
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再度見直すと、結構、タバコを吸ってるシーンが多いのだ。
6話が終わった時に我慢できず一旦退館。1階玄関横の喫煙コーナーへ。(-。-)y-゜゜゜
15:45ころだったか、玄関前にタクシーが2台停まり、白い着物姿の女性が降りたのを見たのだが、もしかすると今日のトークの出演者だった弁天役の能登麻美子さんだったかもしれないし……違うかもしれない……。
そもそもオイラは能登麻美子さんの顔を知らないのである!
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16:35〜17:15 トークセッション
司会は、KBS京都ラジオ『森谷威夫のお世話になります!!』でラジオカーレポートしてはる三崎智子さん。
「有頂天家族」のOP曲とともに、プロデューサーの堀川憲司さん、監督の吉原正行さん、弁天役の能登麻美子さん、原作者の森見登美彦氏が舞台に登場。(司会者を含め、京都らしく全員着物姿)
オイラにとっちゃ、初めてのナマ森見登美彦氏である。
いろんな媒体で見た写真そのままの感じの人でしたなあ。(フォトショで加工していないのが素晴らしい!)
創作秘話として、弁天のキャラ設定は厳格に決めておらず、弁天が満月を見て悲しくなる理由がわからないと、原作者本人が言うてはりました。それってどーなん?
そして気になる第2部の原稿は……キタ━━━━━(`・ω・´)━━━━━ !!
来週か再来週ぐらいにできあがるのだとか。
上梓は来年2月ぐらいになるというビッグなニュースを、ご本人の口から聞けてよかったでごいす。
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▼ 上映会中は空席が多かったが、トークセッション前にはほぼ満員。トーク終了後、エレベーター前は混雑してるので、オイラは階段で帰ることにしました。
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▼ ナレーションは能登さん。「能登かわいいよ能登」