古本祭りを四天王寺でするという告知ポスターを、たまに街角で見かけるのだが、開催時期になるといつも忘れちゃうのだ。
今回は忘れずにいたので行ってみました。
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4月29日(水)のち
▼ 東大門から境内に入る。
▼ 飛び出し坊やが聖徳太子です。
▼ 「猫之門」が気になる。
▼ あべのハルカスと五重塔。現代と過去が共存する不思議な風景。
▼ これが猫之門。なんか期待外れ。
▼ 西大門付近の古本祭り会場に到着。
▼ 京都の古本祭りは「碁盤の目」文化が浸透しているのか、各店舗が東西南北方向に整然と並んでいるが、大阪は斜めに走る参道沿いにも店舗が並んでいて、たぶん空から見るといびつなレイアウトになっている。それゆえ店舗巡りがややしにくい印象を受けました。
▼ 各店舗を巡って「京都本」を3冊購入。
やはり「京都本」探しは、みやこめっせで開催される春の古書大即売会の「京都コーナー」が便利でエエですわ。
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