幾松ねえさんが、やっと辰路はんの居所をつきとめはりました。
自分のお腹を痛めた産んだ子を、たとえ子供の将来のためとはいえ手放すお母さんの心境は、男のオイラには一生わからない心境なんですが、察することはできまえ。
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ドラマの終わり近く、久坂玄瑞の子どもが萩にやって来はりました。
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このドラマも明治時代に突入しちゃったんで、歴史の表舞台が京から東京へと変わったことやし、金輪際、もう京都のシーンはないんでしょね。
幕末から明治の京をタンノするには、次は朝の連続テレビ小説「あさが来た」どすなあ。