
監督:マックG
脚本:ライアン・ロウ、ジョン・オーガスト、エド・ソロモン
出演:キャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リュー、ビル・マーレイ
【あらすじ】from Amazon
ノックス・テクノロジー社の創立者、エリック・ノックスが、完成間近の〈音声識別ソフト〉ごと誘拐された。
依頼人は、ノックス社の美人社長、ビビアン。
エンジェルたちは得意の変装を活かした潜入捜査を開始。
空から、海から、狙いをつけた犯人を追いつめる。
果たして、敵の本当の狙いとは…?
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七面倒くさい映画のレビューが続いたので、今回は気分一新、ハリウッドの痛快娯楽映画どすえ。
その昔、テレビの日本語吹き替え版で気になるシーンを見たので、DVDをレンタルしてそのシーンを確認してみました。
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ヘンテコリンな日本風パーティーに潜入捜査するエンジェルたちのシーン。
▼ バーテンダー役のルーク・ウィルソンがキャメロン・ディアスに「おいでやす」と声をかける。
▼ 「あ~ら、京都弁お上手どすなあ」と答えるキャメロン・ディアス。
英語のオリジナル版でも、そんなこと言うてはるんかをDVDで確認どす。
ほー。
オリジナル版では、「コンニチワ」「ニホン語、喋ルノスゴイネエ」と、二人はその部分だけ日本語で会話してはりました。
▼ その他に、「上を向いて歩こう」がBGMで流れる中、こんな会話も。
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ソニーがコロンビア映画を買収した影響なのか、伊福部昭の「ゴジラ」のテーマ曲が使われていたりと、結構日本を興行のターゲットにしている映画どしたなあ。