国土地理院の地図は見にくいし、ところどころに間違いが散見される。そこに山道はないのに山道を記載しているのだ。
昭文社の『山と高原地図』は歩く目安の時間はわかっても、尺度が大きいので実際に現地に行ってみても分岐ポイントを誤ってしまう可能性がある。
『京都一周トレイルマップ』のようにエリアに特化した地図があれば、オイラのようなへなちょこトレッカーも道を誤らずに済むのである。
京都市街地の外周の山は『京都一周トレイルマップ』でなんとかフォローできるのだが、上桂より南西の西山エリアは国土地理院か昭文社の地図しかない……と思っていたら『京・おとくに西山連峰トレッキングマップ』とゆーのがあるじゃあーりませんか! しかも今年4月発行のまだできたてのホヤホヤ。
『京都一周トレイルマップ』もそんじょそこらの書店では手に入りませんが、この『京・おとくに西山連峰トレッキングマップ』もマニアック・アイテムゆえに郵貯口座に送金して発送してもらう以外、大阪では手に入りません。
なんとか早く『京・おとくに西山連峰トレッキングマップ』を入手したいー☆
調べると乙訓エリアで販売しているようなのだ。
4月1日現在のマップ販売先(順次販売先増加中)…善峯寺、柳谷観音、宝積寺、三鈷寺、長岡天満宮、花子会館、文京堂書店(長岡店・今里店)、恵文社バンビオ店
おいおい、善峯寺は先日前を通ったばかりやないか! マップのことを、その時知ってれば買ったのに〜(+_+)
▼ とりあえず、大阪から一番近いJR長岡京駅前にある恵文社バンビオ店に行ったのだ。
▼ うぉ〜、店内でタツノコプロ3代目元社長、九里一平氏の原画展をやってるぞい。
店員さんに「写真撮影してエエでっか?」と訊いたのだが「撮影禁止」だということで、皆の衆に原画展の雰囲気を味わっていただくため、スタッフさんのブログをリンクさせていただきました。
http://keibunshabambio.hatenablog.jp/entry/2013/04/29/111502
「祇園祭」の絵が欲しい〜☆
絵画にゃ疎いオイラです。油彩なのか水彩なのか、よーわかりません。パステル画もあったような……。
ポスターにもなっているガッチャマンの絵は、ほんまもんを間近で見ると、その迫力と絵具の質感がありありと感じられます。やっぱりバーチャルはあきまへん。実物を見なアカンとゆーことですわ。
なお、原画展の開催は5月12日(日)までとなっております。興味のある人は急げー。。。タタタッ。ヘ(;・・)ノ
▼ 無事、『京・おとくに西山連峰トレッキングマップ』を手に入れ満足満足。
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