▼ 1月8日の深夜、ABC朝日放送で放送された関西ローカルの単発ドラマ。
決して「(クルクル)パーの姉さん」の話じゃありませんからね。関西在住じゃない方は、あまりお知りにならないかもしれませんが、「ひらかたパーク」という遊園地が大阪府枚方市にございまして、いつの頃からか「ひらパー」という愛称で呼ばれてるんでおま。
【みどころ】(公式サイトより)
物語は、“ひらパー姉さん”が結ぶ数奇な縁を描く大学生の切ない愛の物語。かつて、ひらパーで働いていた女性(真飛聖)が互いの思い出の人物だと知ったことから、運命的なものを感じ、接近した大学生の男女(井上拓哉、福原遥)。初デートをしたひらパーで、2人は思い出の“ひらパー姉さん”にまつわる意外な話を耳にする。2人にとって“ひらパー姉さん”とはどんな人物なのか?大どんでん返しの末の真実とは・・・!?
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切ない内容でしたけど……これからアブナイ領域に入っていってもおかしくない、危険な側面もあるストーリーでしたなー。
と、そんなことはどうでもエエんだす。
▼ びっくりぽん! 主人公の友人役は、NHKの朝ドラ「あさが来た」で加野屋の手代「弥七」を演じる竹下健人氏やん。
▼ ヒロインの友人役で、6代目おけいはんの林真帆さんがドラマ初出演。
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▼ 1分あるかないかのカメオ出演でしたが、おけいはんがおけいはんを演じるとは粋な演出。
▼ ドラマの随所に京阪電車が走っている風景、車内、駅構内が映っておりました。
▼ ひらパー兄さんは、スケジュール? ギャラ? の都合でもあったんか、なかったんか知りまへんが、ドラマには登場しませなんだよ。