京都新聞 5月7日 から抜粋
京都五山送り火連合会は7日、今夏の送り火(8月16日)から、点火時刻を一部変更すると発表した。点火時刻の変更は51年ぶり。「妙法」は午後8時5分、「船形」は同10分となり、それぞれ従来より5分早まる。今年から、五山が5分おきに点火されることになる。
点火時刻は各山でまちまちだったが、観光業界の要請で1963年に固定化。左京区の「大文字」から右京区の「鳥居形」までを反時計回りに順次点火するようになった。今夏からは、午後8時=大文字、同5分=妙法、同10分=船形、同15分=左大文字、同20分=鳥居形−の順に点火される。
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ふむふむ、8時点火の大文字山から反時計回りで5分きざみでの順次点火となるのか。
点火時間が覚えやすくなったのはありがたいでごんす。
5分ごとに点火されていく全ての送り火を鑑賞しようと思ったら……今年はアソコか。