夏の京都にはレコード祭りがあると噂では聞いたことがありますのやが、オイラはいっぺんも行ったことがあらしまへん。
ちょいと様子、見に行きまひょかいな。
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7月10日(日)
▼ 11:29 ZEST御池がある河原町御池まで来てしまいましたがな。
▼ この変な形の物体の正体は「時計」だしたんやね。数字がほとんど見えてまへん。(^^;)
▼ 地下への階段を下りると、もうそこはレコード祭りの会場だした。古本まつりと比べると、かなりこじんまりとした感じだすなあ。
商品の90%以上がアナログレコードだした。レコードプレーヤーが手元にないオイラはCDを物色。
しかし、CDは本と違って厚みがないので、お目当てを探しずらい……。(^^;)
▼ 本日の成果。〆て1900円。
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一週間後に前祭を控えた山鉾町を彷徨。
▼ 新町通の電柱には黄色い保護ネットが付けれられておます。
▼ 菊水鉾会所。
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▼ 錦市場を通過。新京極方面に行けば行くほど、混雑してました。
▼ BALの丸善で涼みがてら京都本を物色。新版の京都検定公式テキストが売ってたので衝動買い。
▼ 7月5日の夜、火事があった先斗町の現場。まだ焦げたような異臭がしておました。
▼ オイラ的「真田丸紀行」。豊臣秀次と一族の墓所、瑞泉寺に行ってみましたが、物見遊山で行くところやおまへんと感じました。その詳細は近日投稿予定。しばし待たれよ。
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▼ 13:51 瑞泉寺へ行ってスッキリしない気持ちのまま帰阪。サラバ大文字!
”なすがままにまかせなさい
自然の流れに身をゆだねるのです”
マリアは いつも優しく囁いてくれる
”すべて なすがままに”
訳/山本安見