病院なう。
10時に入院しまして、10時半ごろから担当医、看護師さんたちが入れ代わり立ち代わり病室へ来てくれはって、検査の説明や検温、血圧を計りました。
14:30 いよいよ気管支鏡検査室へ移動だす。
まず小さい小部屋にて、霧状態の麻酔薬を自分でひたすら肺に吸い込む作業が体感で約5分。時計がないので正確な時間がわかりまへん。
次に担当医が登場して麻酔薬の細い管を喉に直接散布しながら、麻酔薬を肺に吸入。喉に麻酔が効いてきたら、ものものしい感じがする処置室へ移動だす。
ベッドに寝かされ、マウスピースをはめられ、身体はマジックテープで固定され、目に麻酔薬が入らぬようマスクで目隠しされて不自由の極致だす。
「点滴から眠くなる薬を投入しますよ」と言われてから、喉に内視鏡が入ってくる感覚がしてきましたがな。
肺の中を内視鏡が蠢いている感じはありまへんのやが、この泣きそうになる喉の痛みはいつまで続く?
意識朦朧状態でなんとか終了。
15:40 まだ麻酔が効いてるので人生初の車椅子で病室へ移動だす。
明日、無事退院できますように。
ずっと絶食中やったからなのか病院食が美味❗
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備忘録:肺腫瘍の検査入院中です
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